販売部門は直接お客様とお話しする機会の多い部門になります。言わば会社の顔とも言える部門になりますのでお客様やお取引先様へ好印象を持っていただける様に心がけております。
起業当初からの通信販売に加えインターネットでの販売、飲食店の経営、2019年からは店舗経営も始まりました。
通信販売では定期配送企画や旬の食材のご紹介、飲食店ではお客様のニーズ調査や食べ方提案、店舗経営では当社のお米はもちろん近隣農家の地元食材を中心にわくわくする様な商品を多く扱うようにしています。
販売部門では生産部門、加工部門が心を込めて作る商品を気持ち良く購入していただける様に一生懸命努力しています。
国道345号線沿い旧藤島町に「ふじしま市場たわらや」を、お米を中心とした農産物を多く扱うお店として2019年に営業を開始しました。
店舗内には米俵製造の見学場所や取扱商品を活用したカフェ営業も行っています。
農家と消費者がお互いに顔の見える憩いのスペース、藤島地域の特色の出るお店を目指しています。農産物を納品してくださる農家さんも40名ほどおり、田和楽で栽培した農産物に加え地元の青果市場から不足分を仕入れている事で品揃えも充実しています。
毎月行う料理教室やフラワーアレンジメント教室、周年祭、地域の方に楽しんで頂く真夏のマルシェ、農産物の収穫に感謝する新米イベント、地元の学生さんとのコラボ企画など多くのイベントを行っています。
美味しいお米をお探しの方、楽しいイベントに興味のある方、近くにおいでの際はぜひご来店ください。
2023年4月からスタートした本格的な食堂です。地元温泉施設の中にある飲食店ですが、ふじしま市場たわらやの商品を活用し、コストパフォーマンスの高いサービスを提供します。
精米後は酸化が早く進み、鮮度や味が落ちていきます
長期の保管は変色やにおいが発生する場合もあります。保存容器に精米日や食べ切りの目安を書いておくと保管に便利です。
常温保管の場合の消費目安
夏:2週間/春・秋:1ヶ月/冬:2ヶ月
袋から保管容器に移し替えましょう
一般的にお米の袋はあくまでも流通用であり、そのままの保管はリスクが伴います。
食味の低下だけでなく、高温多湿の条件下ではカビや虫の発生にも繋がります。密閉できる容器やペットボトル、専用の米びつに移し替えることをお勧めします。また、容器本体は定期的に清掃してお使いください。
冷蔵庫の野菜室がおすすめです
入りきらない場合は風通しの良い冷暗所で保管し、入りきらなかった分から先に食べましょう。
近年の夏は普段涼しい場所でも30度近くになる場合もあります。梅雨から9月頃までは特に気を遣って下さい。
皆様に安心して美味しくお召し上がり頂く為の大切なお願いです。
お気づきの点や定期配送日のご変更がございましたら、お早めのご連絡をお願い致します。
弊社で生産したお米は庄内を中心とした飲食店や旅館・ホテルでご提供いただいております。