山形県庄内地方(産地)

山形庄内平野の気候と風土が美味しいお米を育みます。

私共の住む山形県鶴岡市小中島は、米どころ庄内平野のほぼ中央に位置しております。出羽富士「鳥海山」や「月山」が一望でき、日本3 急流の一つ「最上川」が日本海を目指し流れるなど風光明媚な場所です。また、田んぼにかけ入れる水は東北一きれいな川と言われている赤川の水を利用しております。庄内平野の気候は寒暖の差が大きく、稲を育てる期間(春~秋)の日照時間が長いうえ、多くの自然と綺麗な水があり、良質な米作りに大変適した気候です。

出羽富士「鳥海山」
寒暖差の大きい庄内平野
出羽富士「鳥海山」
 
寒暖差の大きい庄内平野
 
日本三大急流 『最上川』
庄内平野での天日干し
日本三大急流 『最上川』 庄内平野での天日干し
 
享保時代より続く庄内の稲作農家 奥山家3 兄弟が本気で農業に取り組んでおります。

私共は、手塩にかけて一生懸命育てた農作物だからこそ直接販売し、お客様の声を直に伺い生産に反映して参りたいと平成16 年より本格的に販売に取り組んでおります。

現在は地元飲食店やホテル・旅館約20 社様、県内はもとより首都圏を中心に全国の個人のお客様にお届けさせて頂き全量自社販売を致しております。誠に有難いことにお客様が新しいお客様をご紹介頂いたり、県外の飲食店様からもお付き合いいただいております。

栽培理念

「我が子に安心して食べさせられる安全な農作物が美味しくなければ心に良くない」が基本です。

『食』という字は人に良いと書きますが、人に良い食べ物こそが健康に育っていなければならないと考えております。その為に3 つの基本を設けております。
① 作物を育む土を育てる為に堆肥や有機質肥料を中心とした栽培。
② 植物の生命力を充分引き出す為の疎植栽培。
③ 環境防除に心がけ不要な農薬や化学肥料を使用しない栽培。
また、安心・安全であっても美味しくなければ心が豊かにならないと考えております。

健康に育てることこそが美味い米作りと考えます。

土作りが出来ていると植物は根をビッシリ張らせ、様々な栄養素を自らの力で貪欲に吸収し、日光を沢山浴びようとして、肉厚な葉をピンと伸ばします。肥料の多いところで育てることは子供を過保護にそだてるようなもので、根を伸ばさなくても肥料が吸えるため好き嫌いの多い子供になってしまいます。

作物は、厳しく育てる(肥料を少なく)と病気に強くなりますし、個性豊かな(品種特性の出た)美味しくなります。反対に甘やかせば肥満体質になり、病気にかかりやすかったり悪天候などの逆行に弱くなってしまいます。植物も人間と同じです。

一般的な田んぼ 肥料が多いため軟弱徒長で葉が垂れ下がる。
田和楽の田んぼ 疎植と過剰な肥料を使っていないので日光を最大限に浴びようとピンと立った姿。
肥料が多いため軟弱徒長で葉が垂れ下がる。 疎植と過剰な肥料を使っていないので
日光を最大限に浴びようとピンと立った姿。
 
農薬と化学肥料を半分以下で栽培する特別栽培を最低基準に設定しております。
特別栽培農産物 認証通知書

有機(無農薬)栽培や特別栽培を行うには、農薬の使用を大幅に省く為、収穫量の低下や病害虫被害などのリスクが伴います。
それを解消する為に一番必要なことは、稲を健康に育てること。健康状態を把握する為に、田植え後から10 日おきに生育調査を行っております。何も言わない稲達ですが、色々なことを教えてくれます。

  特別栽培農産物 認証通知書

10 日置きに実施している生育調査の様子
10 日置きに実施している生育調査の様子
10 日置きに実施している生育調査の様子